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ryousaebakunの卓球ブログ

【卓球マシーン】が卓球の技術、戦術、選手その他モロモロ書いていきます^ - ^

卓球石川は東京五輪で引退する?

石川佳純は、人生で一番苦しい時期を迎えていると思います。

 

石川佳純東京五輪に出場するために、そしてメダル獲得するためにはどんな試練が待ち構えているか!!

正直ここまで厳しい五輪代表争いが日本卓球史にあったでしょうか?

 

リオオリンピック以前は、「海外選手に勝つこと」が主でした。

(もちろん国内にもライバルはたくさんいましたが。)

 

でも今は違います。

 

日本人選手の若手の台頭あり!

ルール変更あり!

新しい技術の取り入れ!

 

 

まさに「我が敵は内にあり!!」の状態です。

そんな彼女の様子を、想像ながら取り上げてみました。

 

①卓球石川は東京五輪に出場するには?

 

一番肝心なところです。

 

東京五輪シングルスのメンバーに選ばれるには、どんな条件をクリアすればいいかご存知ですか?

2020年1月に発表される世界ランキングで上位2名までに入ることなんです。

 

ちなみに団体戦は3人まで選ばれます。

条件はシングルスで選ばれた2名と、ダブルスなどの相性が良い選手なんです。

 

世界ランキングでは、今のところ日本女子選手の中ではトップにいてるのが石川選手です(^^)/

ですが、石川選手が東京五輪に出場できるか確実か、というとそうではありません。

 

現在、日本女子の代表争いは今までにないくらい熾烈になってきています。

数年前でしたら、福原選手(今は現役を引退しました)、石川選手、あと勢いのある若手という感じでした。

 

今年の全日本選手権で優勝したのは誰でしたでしょうか?

黄金世代の一人、伊藤美誠選手です。

 

石川選手はというと、6回戦で敗れました。

石川選手に勝ったのが、これまた黄金世代の一人、早田ひな選手です。

 

このように次々と若手が出てくるからこそ、2020年1月まで世界ランキング日本人上位2位以内に入っているかなんて、わからないわけです。

 

ではここで石川佳純選手の最大のライバルであろう伊藤美誠選手の戦い方を比べてみましょう。

 

 

②卓球石川佳純と伊藤みまのプレースタイル

 

石川選手のどういった戦い方をするかはご存じでしょうか?

 

卓球をされていない方も読んでいらしゃると思います。

一言でいえば、安定志向のプレーをする選手です。

 

攻撃と守備のバランスがとてもいい選手です(^^)/

 

それに対して伊藤選手というとどんな戦い方をすると思いますか?

 

これも一言でいえば、速攻選手です。

常にスマッシュなどで攻撃してきます。

 

石川選手と伊藤選手は何度も対戦しています。

以前は石川選手の方が対戦成績が良かったですが、ここ最近は伊藤選手の方が分がいいです。

 

なぜだと思います?

 

伊藤選手は以前は良い時は良いが、ミスも多くなる選手でした。

 

なので、石川選手が勝っていたのですが、最近は伊藤選手は守備面というか、安定感も出てきました。

 

そういう部分で伊藤選手が石川選手に勝てるようになってきました。

 

ではこれからの9か月間、石川選手はどのように成長していけばいいのでしょうか?

 

卓球マシーンの考えは、戦い方として、一球でも多く返す粘りのプレーが今まで以上に大事になってくると思います。

 

実を言うと、石川選手はここ数年全日本選手権で優勝できていません。

 

先ほど挙げた若手選手が伸びてきた以外に、どんな理由があると思いますか?

 

ボールの変更が、その理由に考えられます。

実はプラスチックボールになってから、回転がかかりにくくなったのはご存知でしょうか?

 

もともと回転をかけるのが得意な石川選手です。

それだけにこのルール変更は彼女にとって厳しかったと推測されます。

 

ベテランの石川選手だからこそ、他の伊藤選手や平野美宇選手に比べて対応が遅れていった感じがあります。

 

また新しい技であるチキータや逆チキータを、自分のものにするのにも他の若手より時間がかかってしまいました。

 

ただ先日行われたジャパントップ12で、伊藤美誠選手を破って、石川選手が優勝しました。

少しづつ若手の戦い方や、ルール変更に対応できている感じです。

 

もし石川選手が東京五輪代表に選ばれ、個人戦団体戦でメダルを獲得できたら、この試合がキーポイントだったと言えると思います。

 

では石川選手が東京五輪に選ばれたとして、彼女はここで引退するのでしょうか?

 

③石川はいつ引退する?

 

卓球マシーンはまだ引退しないのではないかなと思います。

 

男子の水谷選手もリオ五輪で団体銀メダル、個人戦で銅メダルを獲得されました。

その後「リオでメダルを獲れて力が抜けた。ここからはボーナスポイント。」

と言ってました。

 

石川選手も個人戦でメダルを獲得されたら、水谷選手と同じことが起きるのではと思っています。

まずは東京五輪に出場することが先決。

 

その後のことは「神のみぞ知る」状態です。

ただ東京五輪に出場してメダルを獲得できたなら、その後も現役を続けられるのでないかと思います。

 

今日もいっぱい書きました。

 

☆おさらい☆

①石川選手を脅かす若手がいっぱいるので、まだまだ代表争いはわからない。

②ただ石川選手も、勢いのある若手やルール変更に対応してきている。

 

やはり代表争いは厳しいですね。

ただこの代表争いの厳しさが、日本卓球のレベルを押し上げています。

 

昨年にtリーグも発足しました。

石川選手ももちろんtリーグに参戦しています。

 

ここでほかの若手や海外選手たちとの厳しい戦いを経て、彼女はさらに強くなっていくはずです。

 

応援しています(*^_^*)

卓球水谷は張本にもう勝てないのか?

水谷隼張本智和にもう勝てないのか??

先日のジャパントップ12、水谷選手は張本選手にコテンパンに負けました。

 

国内の大会で水谷選手が見せ場をほとんど作ることなく、あっさり負けるとは。

ここまでくるとスポーツ界で話題に上がるのが、「世代交代」

 

今日は二人の戦い方の違いや水谷選手の状態から、今後を予測していきたいと思います。

 

①卓球水谷隼張本智和の戦い方の違い

 

水谷隼張本智和は、日本卓球界のダブルエースの呼び声が高いです。

 

この二人の戦い方に決定的な違いがあります。

一つだけ挙げるとしたら、何だと思いますか?

 

いろいろあると思いますが、打球点の速さです。

断然張本選手の方が速いですね。

 

卓球マシーンが注目したのは、ただ速いわけではないのです。

 

速いタイミングでミスせず、何本も打つことができるんです。

 

一本でもミスしたら失点(相手の得点)になります。

したがって何本も打たないといけないのですが、張本選手はミスなく打ち続ける事ができるのですよね。

 

それでいてフォアハンドは相手に背中が見えるほどバックスイングします。

そこでしっかりタメを作って、攻撃します。

 

バックハンドもボールがバウンドしてすぐのポイントで打ってきます。

このタイミングで連続して打たれたらフォアもバックも打たれたら、相手はミスするしかありません。

 

他にも他の選手より優れているところはありますが、水谷選手との比較なので、今回は打球点だけにしておきます。

 

 

張本選手に対して水谷選手はどうでしょうか?

 

今でこそ張本選手やトップクラスの中国人選手に勝つことを意識して、卓球台の近くでプレーするようになりました。

 

しかしながら、もともとは卓球台の後ろでプレーするのが得意だった水谷選手です。

いい時はいいが、少しでもポイントやタイミングが狂うとミスをしてしまいます。

もしくは甘いボールを送って、相手に反撃されてしまいます。

 

少しまとめます。

打球点が速くなることによって、こういうことが起きます。

 

ミスなく打ち続けられる張本選手。

ミスが多くなる水谷選手。

 

これが今の二人を分けています。

 

さらに水谷選手にここ数年試練が襲いました。

視力の問題です。

  

 

②卓球水谷の視力が低下している?

 

ある卓球情報誌のインタビューに水谷選手が答えていました。 

「実はこの一年間、ほとんど目が見えない。」とのことです。

 

これには驚きでした(=゚ω゚)ノ

 

卓球選手にとって、眼は「命」そのものです。

 

最近は卓球を華やかに演出するために様々な工夫がしたいるのは、ご存じですか?

 

・ユニフォームを鮮やかな色にする。

・卓球台の色も青色になっている。

・卓球台だけが舞台のように照らされ、周囲が暗くなる。(観客により卓球に注目してもらうため。)

 

ざっと上げると、こんなものでしょう。

 

こういった卓球を盛り上げようという演出が、時にはボールが見えにくくなってしまうという弊害も起きてるみたいです。

 

水谷選手の視力は、日常生活には問題ないみたいです。

ただ卓球する時に、このような演出によってボールが見えにくくなっているというのもあるみたいです。

 

ただ水谷選手は、ここでどのように対応したかと思いますか?

 

そう、メガネ。

サングラスです。

 

③水谷がメガネ(サングラス)をかけた!!

 

これは卓球マシーンの記憶です。

水谷選手が初めてサングラスをかけて試合に出たのは、昨年の世界卓球団体戦でした。

 

その時は「ちょっとしたイメチェンかな?卓球界に新しい風を起こそうとしているのかな?」

くらいにしか考えていませんでした。

 

まさか、視力の問題があったとは想像もしませんでした。

 

そして昨年から始まった後Tリーグの試合でも何試合か、サングラスをかけてプレーしていました。

 

さらに今年のジャパントップ12でもかけていました。

 

何とかして試合に出ようと、頑張っている水谷選手です。

 

確かに打球点の勝負では勝てないでしょう。

 

しかし、水丹選手はこれまで卓球界の常識を何度も覆してきました。

リオ五輪銅メダル獲得、全日本選手権シングルス10回優勝などなど。

 

そんな中でも卓球マシーンが一番驚かされたことは、当時史上最年少の17歳で全日本選手権で初優勝したことです。

 

彼の台上でのボールタッチの柔らかさ、に鳥肌が立ちました(*_*)

本当にピタッとネット際にボールが止まって、相手選手が全く打てないのです。

 

そんな誰よりもボールタッチがある水谷選手。

もう一度自分の良さを見直して、張本選手とは違う卓球を見せてほしいです。

 

そうすることで、また活路が見いだし張本選手にも勝てるのではないか、卓球マシーンは信じています。

 

今日もいっぱい書きました。

ここでおさらいをしましょう。

 

☆おさらい☆

①水谷と張本の違いを分けているのは、打球点。

②視力が落ちているのは、水谷選手にとって死活問題。

③水谷選手はメガネで復活する。

 

張本選手の打球点の速さと安定感は群を抜いています。

それがそのままジャパントップ12での優勝、そして世界ランキング日本人トップにつながっています。

 

このまま打球点の速さと安定を追求していけば、彼は東京五輪に出場できるでしょう。

 

ただ五輪の団体戦となると一人では無理なんですよね。

実は団体戦には3人のメンバーがいります。

 

まして張本選手は五輪初出場です。

地元開催なので、すごく注目されます。

五輪は魔物が住んでいると言われていますよね。

 

やはりここは水谷選手の北京・ロンドン・リオの3大会経験したというベテランの力が必要です。

若さとベテランの融合で乗り切ってほしいです。

卓球のラバー選びは回転の要素だけでは危険 

卓球においてのラバー選びで重要なのは「回転がかかる」だけでは難しい。

なぜだと思いますか?

 

これを理解しないとずっと、ラバー選びで苦労します。

選んでも迷いながらプレーするはめになるでしょう(>_<)

 

今日は卓球マシーンのラバー選びで苦労した体験から、「これを知ったからあまり迷わなくなった」ことをお伝えします。

 

①卓球のラバー選びは回転で選ぶ??

 

ラバー選びの重要なポイントの一つに「回転がかかるかどうか?」があります。

ここで読者の皆様に質問です。

 

裏ソフトラバーを例に出して言うと、「回転がかからない裏ソフトラバー」は

存在するのと思いますか?

 

卓球マシーンは「無い」と思います。

 

現代は非常にラバーの性能がアップしています。

メーカーごとでスゴイ基準があって、それをクリアしないと市場に出てこないんですよね。

 

というわけで、どんなラバーでも回転がかかります。

 

ですので、「これは回転がかかりますか?」とネットやお店で質問してもあまり意味は無いでしょう。

 

ではどんな質問すればいいでしょうか?

 

自分自身の現在のプレースタイルと、将来像です。

 

自分の現在地となるプレースタイルとは、例えば卓球マシーンならこんな説明します。

 

「今、前~中陣でプレーしています。

あまり回転がかかっていない気がします。

もっと食い込ませて打ちたいけど、しっくりこないです。

あまり筋力もなく打ち抜けないので、将来は前で張り付いてプレーしたいです。」

 

現在の状況、何に困っているか、将来のプレースタイルがはっきり伝わることが大事です。

そうすれば、店員さんもあなたに一番近いラバーを紹介してくれるはずです。

 

ラバー選びで困っていたら、自分のプレーで困っていることを紙か何かに書くことを

オススメします。

 

そして方向性が決まったら、フォアとバックに何のラバーを貼るか、ここがスゴク重要なポイントになってきます。

 

②卓球のラバーはバック系が大事

 

皆様はフォアハンドとバックハンドでスイングスピードは同じですか?

同じならフォアとバックは同じ厚さのラバーでいいでしょうね(#^^#)

 

ですが、「僕はフォアの方がバックより打ちやすい。」

「私はバックの方がフォアより打ちやすい。」

「フォアの方が得点が多い。バックはブロックがメイン。」

 

戦い方、そして個人の好みは様々です。

 

ですので、フォアとバックでプレーの役割が違う人は、ラバーも違う方がいいですよね。

 

フォアはよく使うので、スムーズに決めれる人が多いです。

バックはどう使っているか初級者の方はあまりよくわかっていない方が多い。

 

そういう理由からか、バックのラバー選びで苦労する人が多いみたいです。

では、どうすればいいでしょうか?

 

ここでも①と同様に自分への質問です。

 

「バックはどちらかというと守備が多いです。

バックでつないで、フォアで決める。

たまにドライブをカウンターすることもあるので、弾いて打てるラバーがいいような気がします。」

 

こういうふうにドンドン言葉に表していきましょう(^^;)

 

言葉にするの苦手だな、という人はチームメイトに自分のプレーを見てもらってください。

そして自分の感覚を伝えてください。

 

チームメイトなので、店員さんよりも伝えやすいと思います。

 

それでもどう伝えばいいかわからない人に、卓球マシーンがオススメする裏ソフトラバーがあります。

それは「ロゼナ」です。

 

③ラバー選びで迷ったら「ロゼナ」はどうでしょう?

 

ロゼナはラバーが硬すぎず、柔らかすぎずの中間ラバーという印象です。

なのでロゼナを貼ってそれなりの数週間~数ヶ月練習してみてはどうですか?

 

ロゼナと比べてもう少し硬い方がいい、柔らかい方がいい。

と感覚を伝える基準になると思いますよ。

 

ただここに書いたことは、卓球マシーンの勝手な感想です。

参考程度にしてください。

 

 

今日もいっぱい書きました。

☆おさらい☆

 

①「回転がかからない裏ソフトラバー」は無い。

自分の現在と将来目指すプレースタイルから、考えること。

 

②フォアとバックでプレーの役割が違う人は、ラバーも違う方がいい。

 

③自分のラバーの基準を選ぶには「ロゼナ」がいい。

※卓球マシーンの勝手な感想。

 

ラバー選びというのは、本当に難しいですね。

もしかするとプレーする以上に難しいかも。

 

卓球マシーンもいっぱい迷いました。

だからこそ、自分自身のプレースタイルをしっかり見る。

そしてそれを言葉にするということを学びました。

 

自分に合う用具は、自分のプレースタイルや筋力などの影響で変化します。

 

自分に合うラバーに巡り合えた時は本当に感動ものです(^^)

それだけに自分の感覚を信じ、それを言葉で伝えることができるようになってください。

 

ラバー選びも是非楽しんでください(^O^)/

 

今日もここまで読んでいただきありがとうございました!(^^)!

 

卓球ティモボル選手から見るラケットのネーミング

卓球のラケットってなんでこんなにいっぱいあるのでしょうか?

卓球マシーンが考えるのは、「繊細かつダイナミックなプレーが一瞬で切り換わるから」です。

 

・サーブから始まり、卓球台の上でネット際の台上プレー。

・サーブが甘いと瞬時にドライブ攻撃。

・ネット際のプレーから数秒後にはドライブの引き合い。

・引き合いからのスマッシュとロビングの攻防。

 

細かいプレーをしていたかと思うと、いきなり激しいダイナミックなプレーが要求されるんです。

 

さらに扱っているのが人間なんです。

性別はもちろん、腕の力、手の大きさ、指の長さ、など一人ひとりミリ単位で違います。

同じ形などおそらく存在しないでしょう。

 

だからラケットの種類も数多くなるのです。

 

 

①卓球ティモボル選手の戦型からラケットを見る

 

ゴルフならクラブを場面に合わせて変えますが、卓球は変えれません。

 

つまり卓球のラケットは繊細なプレーと、ダイナミックなプレーの両方をこなせないといけないのです。

 

ここで立ち位置を変えてみましょう!(^^)!

 

メーカーの立場に立ってみたとして、なぜ「ティモボル」の名前を出して売り出しているのでしょうか?

ボル選手は基本的に前陣でプレーします。

 

だったら「ティモボル」というネーミングがしてあるラケットは、前で戦うのに適したラケットと想像できそうです。

 

水谷隼」とネーミングしてあるラケットはどうでしょうか?

 

彼はここ数年、前陣でプレーするようになりました。

しかし、まだ後ろに下がってプレーするイメージがあります。

 

なので「水谷隼」というラケットは、少し後ろでプレーする人用で作ったラケットではないでしょうか?

 

ここに書いたことはあくまで想像です(^^)/

ただこんなふうに、メーカーの立場になってラケットを見てみると、選ぶのもまた楽しいと思います。

 

繊細さが要求されるラケット、それが一番最初に試される機会はどこでしょう?

卓球マシーンは「サーブ」だと考えます。

ボル選手のサーブから、ラケットを見てみましょう。

 

 

②卓球ティモボル選手のサーブからラケットを見る

 

ボル選手ってどんな種類のサーブを出していますか?

だいたい右横、左横、それぞれ横回転に下回転が強い弱いとかかなと思います。そしてナックルもあるでしょう。

 

両サイドに散りながらも、コースに台の中に短くおさまる。

こういうコントロールができるのも、ボル選手のセンスと努力は当然です。

 

それにプラスして飛んでいかないラケットにもこの要因があると思います。

 

こういったところにもネーミングの意味がありそうです。

 

ラケットを選ぶ際は自分がどんなサービスやレシーブが多いのか。

自己分析を詳しくしないといけませんね。

 

サーブレシーブだけでは試合はできませんね。

次は3球目攻撃以降のドライブを見てみましょう。

 

 

③卓球ティモボル選手といえばループドライブ

ボル選手のドライブの特徴といえば?

 

そう、ループドライブですね。

 

彼がここまで年齢を重ねても現役トップクラスでいられる理由の一つが、ループドライブです。

 

回転のかかったループドライブは、飛んで行った方がいいと思いますか?

それとも、飛ばない方がいいと思いますか?

 

卓球マシーンの意見は「飛ばない」方がいいです。

 

飛びすぎると、回転がかかっていても、回転を利用されて返されるでしょう。

特にトップクラスの選手なら簡単にできそうです。

 

しかし飛んでこなければ、前で抑えるしかありません。

するとミスが増えます。

そうすると甘いボールが返って、ボル選手が攻撃しやすくなります。

 

そういう意味でも「ティモボル」ラケットは、前で回転を重視した選手用のラケットといえます。

 

ただここにラバーが加われば、選択肢はさらに広がります。

正直何が自分に合うラケットなのか、誰にもわかりません。

 

ですので、ラケット選びに迷った時は自分の戦型、プレースタイルを見直す。

これが一番の対処法だと卓球マシーンは思います。

 

そんな「ティモボル」シリーズのラケットがどのように進化するのか?

進化したラケットが、どんなネーミングになって発表されるのか?

今から楽しみです。

 

 

今日もボル選手から見たラケットについて書きました。

ここでおさらいをしましょう。

 

①選手のプレーする位置からラケットの特徴を見る。

②サーブからラケットの特徴を見る。

③攻撃パターンからラケットの特徴を見る。

 

いまだに現役選手で頑張っているボル選手。

先日メジャーリーグでは、ついにレジェンドイチロー選手が引退しました。

 

競技は違いますがベテラン選手にとって引き際とは?

 

スポーツ選手にとっての引退は本当に難しいです。

特に誰にもなしえないような功績を出し続けたベテラン選手ほど。

 

ただボル選手が引退した卓球界をまだ想像できないんですよね。

まだボル選手には頑張ってほしいです。

 

そして世界の若手選手の壁になって、まだ立ちはだかってほしいと思ってるのは卓球マシーンだけでしょうか?

 

卓球でコーチで働くには資格と人間関係が大事

卓球で働くには資格はわかるけど、人間関係ってどういうこと?

そう思われたあなたにこそ読んでほしい内容です(^^)/

 

資格として、日本体育協会の公認コーチがあります。

ただ今回は、資格を取ることで何が得られるのか、コーチとしてやっていく上での人間関係について話していきます。

 

読み終わった後で、「今まで教わる立場だったけど、コーチはここまで考えて指導してくれていたんだ。」

 

そんな内容になっています。

是非お楽しみ下さい(#^^#)

 

 

①卓球でコーチとして働くには資格は必要?

 

 

卓球でコーチとして働くにおいて、資格は別に必要ありません。

無資格で、生徒さんへの情熱と知識と選手時代の実績で働いているコーチを卓球マシーンは何人も知っています。

 

ですが、今後卓球のコーチを本職としてやっていくのであれば、資格は取っておいた方がいいと思います。

 

あなたが卓球をほとんど知らない人だとします。

あなた自身が生徒として通う、もしくは自分の子どもに習わせる。

資格のある人と無い人、どちらのコーチに教わりたいですか?

 

私なら資格のある人に習いたいです。

やはり資格はそれ相応の勉強しないと取得できません。

 

昔は技術一本で教えることができたかもしれません。

多少のスパルタでも良かったでしょう。

 

ですが、今はスパルタだけでは難しいです。

 

技術だけでなく、選手や親御さんとのコミュニケーション能力が必要です。

メンタルであったり、ケガをした時の対処法などの知識も必要です。

当然のことながら、生徒への愛情と卓球への情熱は最低条件です。

 

これらをしっかりと形にして周囲の人に見せることができるのが、「資格」だと思います。

そして資格を取得した後も、知識を増やし学び続ける姿勢も大事です。

 

資格を取ろうとする行動は、自分自身のやる気をはかる目安にもなります。

ですので、コーチを目指されるのであれば、是非資格を取ることをオススメします。

 

ただ資格を取ったからといって、それでコーチとして働いていけるかというとそういうわけではありません。

 

職業としてやっていくには、乗り越えなければいけないことがあります。

皆様は何だと思いますか?

 

やはり、お金。

給料ですよね。

 

②卓球でコーチとしての給料は?

 

 

雇われて働くのであれば、そこまで心配はいりません。

自分で教室を運営し、個人事業主として働く時にいくら稼げるかということですよね?

 

個人事業主になれば、給料は自分がどれだけ働いたかによります。

卓球マシーンにも知り合いのコーチが何人かいます。

そのコーチ達を思い浮かべて書きます。

 

個人レッスンだと一人一時間4000円~5000円といったところでしょうか。

生徒さんを何人か集めてのグループレッスンだと一人3時間1500円~2000円という感じですね。

 

地域や教室の考えによって、この辺はばらつきが出ます。

 

個人レッスンのみでするか、教室とレッスンを組み合わせるかも、事業者の判断にゆだねられます。

 

これらをうまく組み合わせると、月収40万円くらいになるかなと思います。

 

(教室を運営するための光熱費などの諸経費は全て引いたうえでの手取りです。

※注意:全て卓球マシーンの想像で書いています。)

 

独立したら、まず生徒さんを集めるところから始めないといけないですよね。

 

知り合いのコーチはある程度は生徒さんを確保してから独立されました。

そのためにもいろいろなコーチや選手と知り合いになっておいてください。

 

おそらくいきなり独立しないと思います。

まずどこかの教室で募集があったら、そこでアルバイトとかで働くのが王道でしょう。

 

③募集があって、コーチになれたあなたが気をつけること

 

 

めでたくコーチとしてのデビュー戦。

あなたが気をつけほしいことは何でしょう?

 

これは正解はありません。

そのうえで卓球マシーンが考えていることは、「生徒の立場になって言葉を選ぶ」ことです。

 

どういうことか具体的に説明しますね。

 

10人の生徒さんがいてれば、みんな違います。

それまでの卓球経験・プレースタイル・年齢・性別・性格・物事のとらえ方まで。

まさしく」十人十色です。

 

あなたが選手時代に簡単にできたことが、教室の生徒さんはなかなかできないこともたくさんあります。

自分と人はあまりにも違うことに驚くと思います。

 

そういったことも踏まえて生徒さんに教える時は、一人一人の技術や経験、性格まで理解することが大事なんです。

 

もう少し詳しく言えば、理解しようとする姿勢が大事なんです。

何となくわかりますか?

 

コーチを希望されるのであれば、募集のかかる前から意識してこれらのことを意識して人に接してください。

 

それができているあなたなら、周囲のコーチは安心してあなたにコーチ依頼の声をかけるでしょう。

 

またコーチの募集があった時は、自信を持ってコーチとしての自分を売り込めるはずです。

 

いろいろ書いてきましたが、一言でいうと「人としての在り方」が問われているということです。

 

今日もいっぱい書きましたね。

一度おさらいをしましょう。

 

おさらい

①「資格」を取ろうとする行動は自分自身のやる気の確認にもつながります。

是非取られることをオススメします。

 

②コーチとしての給料は、自分次第。

 

③コーチは選手に合わせていくことが大事。

 

ここまであまり良いことは書いていないですよね。

それだけ大変な職業ですし、コーチとして生計を立てていらっしゃる方は皆とても努力されています。

 

それはそれだけやりがいのある「仕事」だといえるでしょう。

 

コーチは本当に人の役に立つ仕事だと思っています。

もしコーチを目指されるのであれば、真剣に、かつ楽しんで取り組んでいってください。

 

そんなあなたの指導を受けてみたいという選手はたくさんいてます。

卓球マシーンもその一人です。

 

心より応援してます(#^^#)

 

 

 

 

 

卓球初心者に覚えてほしいラケットラバーの選び方とサーブレシーブ

卓球初心者は乗り越えなければいけない壁は大きく3つあります。

それは何かわかりますか?

 

①ラケットとラバー選び

②サーブ

③レシーブ

それだけにここをすんなりと乗り越えることができたら・・・

 

今日は卓球マシーンの経験をもとに、初心者がこの3つの壁を簡単に乗り越えるための方法をお伝えします。

 

そして初心者だからこそ、デビュー戦を白星で飾ってもらいたい(^O^)/

 

そんな想いで今回のブログを書きます(#^^#)

 

今回はボリュームたっぷりとなっています。

是非楽しんで読んでいってください!(^^)!

 

 ①卓球初心者にオススメのラケットとラバーの選び方

皆さんはラケットやラバーはどうやって選びますか?

誰にアドバイスをもらっていますか?

 

卓球マシーンは中学生で学校の部活動で、卓球を始めました。

その時はおそらく先輩に勧められたものを何もわからず買いました。

 

ただ私の経験から、「これだけは教えてほしかった。」ことをお伝えします。

そうすることで納得して練習や試合に臨めるようになってほしいです。

 

まず部活動なりクラブチームで経験者のラケットを使って、試し打ちをしてほしいです。

 

何人かのラケットを使わせてもらうか、予備で置いているラケットが数本あると思います。

 

それらを何本か使ってどれが一番使いやすいかを試してください。

その時、何よりも自分の感覚を大事にしてくださいね。

 

卓球マシーンが部活動でラケットを数本試し打ちを勧める理由。

 

  • 先輩がすでに使っているラケットラバーの種類と組み合わせが、自分の基準になる。
  • 店員と話しても、ラバーの種類が多すぎて話し合えないから。

 

なので、皆さんには何本か試し打ちしたのち、自分にしっくりくるラケットとラバーを選んでください。

 

安易にネットで流行っているという定番のラバー選びは、あまりしない方がいいと思います。

 

ネットで販売したり書かれているのは、あくまで万人受けするものを販売しています。

決してあなたに合うラバーとは限りません。

 

人が勧めるものを何も考えずに購入するのも危険です。

卓球は、感覚のスポーツ。

 

最初だからこそ自分に合うラケットとラバーを、自分自身の感覚を信じて購入してほしいです。

 

この経験が後々自分で本格的にラケットやラバーを選ぶのに役立ちます。

 

さて、ラケットとラバーが選ぶことができました。

フォア打ち、バック対バックのラリーが何十本かできたと仮定します。

次に何をマスターしていかなければいけないでしょうか?

 

 

当然サーブです。

ここからは卓球マシーンが考える、初心者にオススメのサーブをお伝えします。

 

 ②卓球初心者にこれだけは覚えてほしい2種類のサーブ

覚えると何種類ものサーブが出てきます。

ただ初心者にいきなりこんなにも種類は覚えられませんよね。

 

ですので2種類だけ覚えてください。

 

2種類だけでいいのですか(・・?

 

こんな声が聞こえてきそうですが、十分です(^^♪

 

この2種類のサーブを相手のフォアとバックに出せたら、初心者として上出来です。

しかもこの2種類は、サーブの後の3球目攻撃も考えています。

 

それは

(1)上回転のロングサービス

(2)ナックルのロングサービス

 

これだけです。

この2種類を低くコースぎりぎりに出せるように練習してください。

 

さらにロングサーブをオススメする理由はまだあります。

試合になると緊張して、短いサーブが出しずらいんです。

 

その点ロングサーブは台のエンドラインを狙って思いっきり出せるんです。

緊張しているからこそ、思い切って出せるロングサーブは超オススメです(^^♪

 

これを教わっていたら卓球マシーンも中学デビュー戦で勝っていた気がします。

なので、自分の経験もふまえてこのブログの読者さんにお伝えします。

 

さあ、これでいけるか?

そういうわけにはいきませんよね。

サーブと同じだけレシーブもしないといけません。

ですので初心者にオススメのレシーブをお伝えします。

 

 

 ③卓球初心者にこれだけは覚えてほしい2種類のレシーブ

 

卓球で一番難しい技術が「レシーブ」です。

このレシーブが自信を持ってできたあなたは、初心者の中でトップクラスにいけます。

 

レシーブもサーブと同じで2種類です。

 

それは

 

 

(1)フリックレシーブ

(2)上回転サーブが来たら、ラケットをかぶせて当てるだけ。

フォアに来たらフォア打ち、バックに来たらバック対バックの要領で返す。

 

これだけです。

 

相手も初心者なら下回転サーブを出しているつもりでも、ほとんど切れていないです。

 

なので下回転かナックルサーブだと思ったら、しっかりフリックレシーブしましょう。

 

次にフォアかバックのどちらかに上回転サーブを出してきた場合です。

 

この場合は教わった通り、面をかぶせてフォア打ち(バック対バック)でしっかり振りましょう。

速いボールが返せるので、相手も初心者なら振らされます。

 

さあ、ここまでサーブレシーブを学びました。

サーブレシーブが終わったら試合では何が待っていますか?

 

そう、サーブからの3球目攻撃、レシーブからの4球目攻撃です。

これがメチャクチャやりやすいんです!(^^)!

 

 

 ④試合で使ってみよう

 

初心者にありがちなのがサーブレシーブするのに精一杯なんです。

3球目攻撃、4球目攻撃がなかなかできない。

 

これでは試合で勝っても負けてもあんまりおもしろくないと、卓球マシーンは思うんですよね。

 

でも上回転サーブとナックルサーブはどちらも、浮かせて返ってくる確率が初心者同士の場合かなり高いです。

またレシーブのコースも読みやすいので、シンプルに3球目攻撃が狙いやすくなります。

 

レシーブにおいても、フリックレシーブは上回転で返すので、次に4球目を打つのも上回転でメッチャやりやすいです。

 

また上回転サーブを相手に出されてもフォア打ちの要領で返せてたら、これも上回転で帰ってくる率が高いです。

 

ですから4球目攻撃が狙いやすくなります。

 

相手も自分と同じ初心者なら、このシンプルな作戦で、勝利をつかむチャンスはグンと増します。

是非楽しんでやってみてください。

 

 

おさらい

①初心者のラバーの選び方。

・部活動なりクラブチームで経験者のラケットとラバーを使って、試し打ちをする。

・それらを何本か使ってどれが一番使いやすい組み合わせ化を見る。

理由はラケットとラバーの組み合わせが多すぎて、初心者には難しいから。

 

②初心者に最初にマスターしてほしい2種類のサーブ

(1)上回転のロングサービス

(2)ナックルのロングサービス

どちらも3球目攻撃がやりやすくなります。

 

 ③初心者に最初にマスターしてほしい2種類のレシーブ

(1)フリックレシーブ

(2)上回転サーブが来たら、ラケットをかぶせて当てるだけ。

フォアに来たらフォア打ち、バックに来たらバック対バックの要領で返します。

 

④②と③の2種類のサーブレシーブだけで、初心者同士の試合に勝ちやすくなります。

 

 

一般に書かれている方法と違うかもしれません。

ですが、卓球マシーン自身の経験と、今教えている選手に試した結果から、これが初心者にとっては一番いいと思います。

 

またこのやり方は、速い現代卓球とマッチしています。

テレビやネットでよく見るロング戦になりやすいです。

是非張本選手をイメージして、トップクラスのスピーディーな卓球を体感してください。

 

そして卓球マシーンも速い卓球が好きで頑張っています(^^♪

お互い頑張りましょう!!

 

卓球でツッツキのミスを減らすヒントはドライブ攻撃にあった!!

ツッツキは初心者並みだけど、ドライブは水谷選手クラス!!って人、見たことあります?

まず、いませんよね。

なぜいないのでしょうか?

 

それはツッツキとドライブは連動しているからです。

今回のブログを読むことで、あなたのツッツキはブチ切れになり、しかも安定する。

そればかりか、その後のドライブまで威力と安定性が増す。

そんな話になっていますので、是非楽しんで読んでくださいね(^^;)

 

 

 

 ①卓球でツッツキのミスを減らすには、足を使え!!

 

ツッツキのミスってドライブやスマッシュのミスに比べると、そんなに目立たないんですよね。

ただ試合に勝つにはスゴク重要な技術。

もし苦手だと考えているのなら、今のうちに身に付けましょう。

 

なぜミスをしてしまうのでしょうか?

卓球マシーンが考えるツッツキのミスが目立つ人の特徴として、以下の点が挙げられます。

 

(1)ボールと体が離れている。

(2)姿勢が立っている(のけ反っている)

(3)手に力が入っている

 

皆様はツッツキで切るには、何が重要だと思いますか?

「手」だと思った方。

残念ですが、違います。

 

正解は足、なんです。

 

足をしっかり台の下に膝を曲げて入れます。

そして、自分の体重をかける。

これをするだけで、驚くべきことに上の(1)(2)(3)全てが解決します(^^♪

 

(1)はボールに体を寄せることで、解決できました。

(2)は台の下に膝を曲げて入り込んでいるということで、解決できました。

(3)は手でかけようという意識があるので、手に力が入ります。足を動かすことに意識がいけば、手に力は入らないので、解決できました。

 

足を使ってボールの近くに行く。

理想は、フォア打ちの形でラケット角度だけをツッツキの角度にする。

 

「足を使ってボールの近くに行く」?

何かの技でもいわれませんか??

 

そうドライブです。

しいてはスマッシュも含めた攻撃系全般ですね(*^^*)

ツッツキとドライブは、こんなところでつながっていたんです(@^^)/~~~

 

 

 

②卓球のツッツキとドライブはセットで練習しよう

 

ツッツキでミスが目立つと、ツッツキだけに目が行きがちになりますよね。

でも全ての技はつながっているんです。

つまりツッツキをミスしてるということは、他の技のミスや安定感の無さにつながってきます。

逆にツッツキが安定していれば、他の技術も安定してきます。

 

ドライブやスマッシュ練習では、「足の動き」や「体重移動」を意識するはずです。

 

その「足の動き」や「体重移動」を、ツッツキの練習の時も意識してください。

今まで感じたことのない切れ味と、安定性を身に付けることができます。

 

 

「切る」ってこういうことだったのか(゜o゜)

この衝撃を是非今度はあなたが体感してみてください。

そして練習で感覚を身に付けていってください。

その後練習で身に付けたツッツキの切れ味を試合で試してください。

 

☆パターン練習☆

しっかり足を使って切れたツッツキを送り、チャンスボールをこれまた足を使ってドライブで決める。

 

今日のブログを読んだあなたは、このパターンのイメージができているはずです。

すぐに練習してほしいです(^^♪

 

今日はツッツキについていろいろ話してきました。

今日のおさらいをしましょう。

 

 

①ツッツキのミスが目立つ人の特徴

(1)ボールと体が離れている。

(2)姿勢が立っている(のけ反っている)

(3)手に力が入っている

これらを解決するたった一つの方法があります。

それは「足」を動かすこと!!

 

②ツッツキとドライブはセットで練習しよう。

ドライブやスマッシュ練習では、「足の動き」や「体重移動」を意識するはずです。

その「足の動き」や「体重移動」を、ツッツキの練習の時も意識してください。

 

 

卓球マシーンもあまりツッツキが得意ではありませんでした。

今でも少し苦手にしています。

ただ足を動かすことの大切さを知ってから、以前より安定してきました。

 

苦手な技を得意にするのはそう簡単ではありません。

ですが、少しでも苦手意識を無くすのは試合で勝つためには、非常に大事な考え方です。

 

今後も皆様の期待に応えられる話をしていきたいと思います。

今日書いてあることを参考に、練習頑張ってください。そして、少しでも試合に役立ててもらえれば、メッチャ嬉しいです(@^^)/~~~